10万円以下!高配当で株主優待がもらえるTOKAIホールディングス(3167)がおすすめ!

株主優待&高配当
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株主優待で生活を豊かに、配当金でパート主婦くらい稼ぐのが目標のぱふぇです。

どの株主優待銘柄に投資するか迷っていませんか?

クオカードや優待割引が受けられる株主優待銘柄を考えているなら、TOKAIホールディングスがおすすめです。

私は50銘柄以上株式投資していますが、配当金も3%超えていて高配当、株主優待は5コースから選択、選ぶものによっては100株で最大2,100円分もお得でした。

おかげで、TOKAIホールディングスに投資し始めてから株主優待のクオカードはもらえるし、配当収入もアップ。

そこで今回は、TOKAIホールディングスについて詳しくご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

・株主優待を探している方
・TOKAIホールディングスの株主優待内容・到着時期を知りたい方
・高配当株を知りたい方
・5コースの考察を知りたい方

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TOKAIホールディングス株主優待の内容

TOKAIホールディングス株主優待案内写真

対象株主全員に
・グランディエール ブケトーカイ 婚礼10%+10万円割引券(割引額上限20万円)
・「ヴォーシエル」「葵」 お食事20%割引券(12枚つづり)
および下記5コースからいずれか1つ選択

Aコース アクア商品

A-1 うるのん「富士の天然水さらり」500mlペットボトル又は、A-2 飲料水宅配サービス「おいしい水の宅配便」「うるのん」12ℓボトル(サーバーの契約が必要)

・100~299株
A-1 12本(非売品)
A-2 1本(2,080円相当)

・300~4,999株
A-1 24本(非売品)
A-2 2本(4,160円相当)

・5,000株以上
A-1 48本(非売品)
A-2 4本(8,320円相当)

Bコース クオカード

・100~299株  500円分
・300~4,999株 1,500円分
・5,000株以上  2,500円分

Cコース グループレストラン(静岡市)お食事券

・100~299株  1,000円分
・300~4,999株 3,000円分
・5,000株以上  5,000円分

Dコース グループ会員サービスTLCポイント

・100~299株  1,000ポイント(1,000円相当)
・300~4,999株 2,000ポイント(2,000円相当)
・5,000株以上  4,000ポイント(4,000円相当)

Eコース 格安スマホサービスLIBMO(リブモ)

・100~299株  月350円割引最大6か月間(2,100円分)
・300~4,999株 月850円割引最大6か月間(5,100円分)
・5,000株以上  月1,880円割引最大6か月間(11,280円分)

株主優待の申し込み方法

株主優待が封筒で届きます。申し込みはインターネットの優待サイトからでOK!
はがきに必要事項を記入して送付も可能です。

到着時期はいつ?

2023年到着トーカイホールディングス株主優待写真

9月権利確定分は2023年12月1日に案内が普通郵便で到着しました。

2023年12月11日にクオカードが届きました。

3月権利確定分は2023年6月30日に案内が到着しました。
2023年7月14日にクオカードが届きました。

9月権利確定分は2022年12月1日ネット申し込み。
2022年12月12日にクオカードが届きました。

各コースの考察(EコースLIBMO料金シミュレーションしてみました)

TOKAIホールディングス株主優待クオカード届いた写真

我が家で選んだ優待はBコースのクオカードです。
選んだ理由は、有効期限がなく、使用可能店舗も多く、好きな商品が購入できるからです。
受け取りもポストに普通郵便で届きます。留守がちな方におすすめ。
デメリットは、何といっても一番金額が低いこと。

Aコースは重いお水を自宅まで宅配してもらえるのがいいところですね。
災害時に自宅にあると安心です。
Twitterの優待到着報告で思った以上にお水が選ばれていて意外でした。
宅配は佐川急便が請け負っているようです。
事前配達通知が来ればいいですが、来ない場合は留守がちだと配達員も苦労するので宅配ボックスを用意できるといいかもしれません。

Cコースは使用範囲が限られているので、近くにお住まいだとお得です。全員に送られてくる割引券と併用可能です。
遠くに住んでいると使えないですし、フリマアプリで売れたとしても手間暇かけて500円のクオカードと変わらなくなるので近隣住民以外おすすめできません。

DコースはTOKAIホールディングスのサービス利用前提なので、使用している人にとってはお得ですね。
Dポイントに交換できるようなので、使用範囲が広がります。
サービスを利用してない人は選択できません。

LIBMO株主優待案内写真1
LIBMO株主優待案内写真2

Eコースは格安SIM利用者に魅力的です。
通信エリアはNTTドコモのネットワークを利用しており、スマホの利用できるエリアはNTTドコモと変わりません。
通話料金についてNTTドコモと比較すると、下記の通りです。

NTTドコモとLIBMO(リブモ)比較

NTTドコモ
5分かけ放題オプション:月額770円(税込)超過分22円(税込)/30秒
かけ放題オプション:月額1,870円(税込)

LIBMO(リブモ)
5分かけ放題オプション:月額550円(税込)超過分11円(税込)/30秒
10分かけ放題オプション:月額770円(税込)超過分11円(税込)/30秒
かけ放題オプション:月額1,430円(税込)※2時間経過時に一度通話終了となります。

同じ金額で5分長く無料にできる点はいいですね。

かけ放題の場合は2時間経過時に一度通話終了となりますが、その分料金が440円抑えられます。

ただし、申し込み時に初期料金がかかります。

事務手数料3,300円(税込)
SIM発行手数料433円(税込)

LIBMO(リブモ)料金シミュレーション

STEP1 端末購入されますか?→しない
STEP2 データ通信音声通話SMS→チェック
    音声通話オプション→5分かけ放題(税込550円)
STEP3 データ通信量→なっとくプラン3GB(税込980円)

月額料金1,530円(税込)
初期料金3,733円(税込)

上記のような金額がかかるようです。

ここから、所有株数に応じて株主優待割引されると思うと、かなり月額使用料を抑えられそうですね。

詳しくは実際にご自分の利用量に合わせて、料金シミュレーションしてみましょう。

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TOKAIホールディングス株主優待をもらうには3月と9月に最低100株

権利確定は3月9月、配当金は年2回(通年直近税引き前32円)がもらえます。

株主優待を受けるための最低条件は、100株以上3月と9月の権利付き最終日に株式を保有している必要があります。

株価は1株883円(2023/4/24現在)つまり、100株取得するには88,300円の資金が必要になります。

配当金推移

配当金については、ここ数年増配かキープする傾向です。

配当金推移
2018年 28円
2019年 28円
2020年 30円
2021年 32円
2022年 32円
2023年 32円

配当性向

2023年3月期予想配当性向は50.5%!
一般的な株主還元は20~40%なので、無理な株主還元は続けるのが困難になるため、今後の減配や株主優待廃止等の恐れに繋がり注意が必要です



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まとめ

今回は、株主優待内容、到着時期、各コースについての考察をご紹介しました。

最後におさらいをします。

●権利確定は3月9月、配当金は年2回(通年直近税引き前32円)
●株主優待を受ける最低条件は、100株以上
●各コースを考察、EコースはLIBMOを選択した場合の初期費用&月額料金シミュレーション結果

ご紹介した内容を踏まえて、TOKAIホールディングスの株主優待投資にチャレンジしてみましょう。

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自分のカメラは非表示OKだったので、相談しやすかったです( *´艸`)

証券会社出身のFPさんだったので、今の投資スタイルなど相談できましたよ。
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編集後記

TOKAIホールディングスはクオカード狙いで買いました。

でも、株主優待案内を見てLIBMOも興味津々です。

ただ、NTTドコモを使っていてファミリー割引の数時間無料で電話するので、私の場合はNTTドコモのほうがいいのかもしれません。

全額株主優待で賄うには、5,000株以上必要です。

さすがに、そこまでは買う予定はありません(笑)

同じ銘柄にたくさん投資するのはリスクが高いですから、私はその分広く浅くいろんな銘柄に投資して、株主優待をもらうつもりです。

300株以上持つのがお得だと思いますので、今後価格が下がったら買い増しを検討しています。

ここ1,2年は850円下回ることもあれば、900円を上回ることもあるチャートです。

いつ買い増すか、これからも要チェックです!

他にも、株主優待や高配当株投資に関する経験談を書いていきますので、ぜひ随時アップされる他の記事も読んでみてくださいね。

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